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自分が読んだ本または読むつもりの本を私的にたんたんと記録していく日記。
スノーボール ウォーレンバフェット自伝 アリス・シュローダー
本当にお久しぶりの更新になってしまいました。

言い訳は別としてこの2週間ずっとバフェットの自伝を読んでいてほかの本は読めてません。

バフェットについて出版されている本はほとんど読んでるので今回の自伝では目新しい内容は特になかった。ただやはりソロモンの国債入札スキャンダルとバフェットの暫定会長就任、同じくLTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)が起こした金融危機、どちらもジョン・メリウェザーという人物が関わってきますが、バフェットが必死で危機を回避しようとしていたことがわかります。まあLTCMでは結局ディールがまとまらなかったですが。やはり本人の言葉によって語られることで大変興味深い内容でした。

そうして今もまた同じような危機に直面しています。

バーナンキFRB議長の再任について1月末が任期切れになるのに今だアメリカ上院は再任するかはっきりしていません。共和党は再任反対の立場でしかもこの間の補欠選挙では民主党が敗北しています。

しかしこうした状況をバフェットは声高に危険だと主張しています。「再任しないならその結論を早く教えてくれ、その瞬間株を売るから」バフェットははっきり言っています。しかしすでに政府や連銀ができることは限られており、あえてバーナンキでなくとも、という考えがあるようです。しかし昨年は株価は上がりましたがまだ薄氷の上を歩いているようなものです。

ここで景気の腰を折ることは得策ではないと自分は思っています。願わくはベン・バーナンキという稀有の人物が再任され市場に安心感を与えてほしいと思います。ローレンス・サマーズにだけはFRB議長の座を渡してはなりません。そうなったらぼくも今保有している株は全部たたき売ります。ま、ぼくが売っても何の影響もないんだけど…。
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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌