自分が読んだ本または読むつもりの本を私的にたんたんと記録していく日記。
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社会主義化するアメリカ 春山昇華
またまた間があいてしまいましたが、来週からは正常化できそうです。

今日はいつもブログを参考にさせていただいている春山昇華氏の著作「社会主義化するアメリカ」をご紹介したいと思います。
春山昇華氏は「おかねのこねた」というブログを主催されている方で、自分の投資方針にかなり影響を受けています。

以前、「サブプライム問題とはなにか」「サブプライム後に何が起きているか」を書かれており、そこに記載されていた内容にかなり衝撃を受けた記憶があります。

結局、サブプライム問題は他人にリスクだけを押し付けて手数料フィーだけ稼いでしまうことが世界的に行われ、めぐりめぐってリスク許容範囲を超えてしまったことが問題と自分は認識していますが2012年までがデリバティブ契約の期間が残っていると思われるため、それまでは影を落とすと思われます。

話がそれました。

この本では、G2時代の到来、アメリカと中国の2強が今後どう自分の国や世界をリードしていくのか、将来の見通しが書かれています。

オバマ大統領の誕生はやはり時代の要請であったことがわかります。痛みを伴う改革を行うこともいとわない、これは重要だと思います。先日も国民皆保険制度をめぐる法案で共和党の議員からも賛成票が投じられ(一人だけですが)超党派で決議されています。今後上院と下院の法案内容が違うので調整が行われますが偉大な一歩である、と思います。

この本でのポイントは「資本主義と民主主義は相容れない制度である」ことに尽きると思います。それ以外でも今後の世界の流れで日本がどういう推移をしていくか、ということも書かれてあります。

あとがきでも述べられていますが、結論だけ読める本ではなく、そのバックグラウンドもきちんと述べられてます。でも読みにくくない。素晴らしい本です。

興味のある方は、本もそうですがブログもどうぞ。おかねのこねた


テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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