自分が読んだ本または読むつもりの本を私的にたんたんと記録していく日記。
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さらばデフレ不況 廣宮孝信
先日ご紹介した「国債を刷れ!」を書いた方の続編です。

日本を救う最良の景気回復論。

さて、どのような内容でしょうか。

率直に言ってしまうと「国債を刷れ!」と主張は同じです。今の財政赤字、国債増発は問題なし。どんどんやって景気を回復させよう、というのがこの本の趣旨です。

今回の本では、「対外負債」と「外国通貨建負債」とどちらが自国にとって重要なポイントになるのか、という点が非常に参考になりました。対外債務がいくら大きくても、外貨建負債がそれほど無いのであれば、紙幣を刷って、返済できます。逆に対外債務があまりなくてもその負債が外貨建負債であれば自国通貨が急落してしまうと外貨建負債の額が急増してしまうため、返済に支障が出るということです。

また国家が破たんしてしまったアイスランド、2008年までは絶好調の国の一つでした。野口悠紀雄さんも絶賛してました。当然財政黒字となっておりましたが、自国通貨の急落に伴い国有銀行が破たん。今となっては外貨建負債は返せないと開き直っているあり様です。

未だに野口さんは財政健全化を唱えていらっしゃいますが、アイスランドの提灯記事を読んで以来この人の言うことは信じるまいと思っています。

話がそれましたが、そうなると実は小泉路線よりも、小渕さんや麻生さん路線が正しかったと言えると思います。

さて、本当に日本を救えるのはどちらなのか。



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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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