自分が読んだ本または読むつもりの本を私的にたんたんと記録していく日記。
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アブストラクト化する世界経済 菅下清廣
先週末、アメリカの株式市場は暴落とも言えるほどの下げとなりました。

企業業績は上向いているが、経済指標は悪化を示している状況です。果たしてどちらが信じられるのでしょうか。今回の下げは相場は企業業績を素直に信じていないように思えます。

そうした中で、この方の話を再確認するために新作を読んでみました。
ほとんど目新しい内容は無かったように思います。

ただタイトルにもなっているアブストラクト。抽象的という意味のようですが、一つだけ気になることが。先日もご紹介した吉本佳生さんと社会学者さんとの対談本でもこれからは価値がないものが高く売れる、ということが語られています。そこが共通している点です。

価値があるように思えるものは高く売れずに、価値がないと思えるものが高く売れる。結局のところ、それは売り手と買い手の情報格差が招くものであって、そこで利益を上げるということはどうにもやるせなさを覚えます。

それとも僕の考え方は間違っているのでしょうか。

このジレンマでしばらく悩むことになりそうです。





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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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